お茶の富士美園
江戸元禄7年( 1694 ) 旧川越藩主柳沢吉保公により約1400ha にも及ぶ広大な新田開発が行われ、
上富村、中富村、下富村からなる「三富新田」が生まれました。
三富茶と呼ばれたお茶は開拓農民の菩提寺として多福寺が建立された頃
その境内にお茶を蒔き、種子を開拓民に分け、冬の強風から土を守るために畑の境界に植えられたものが
「三富茶」=狭山茶の始まりとされ、特産品になっています。
○所沢を持って帰ろう○
所沢市公認
所沢ブランド特産品